マカダミアナッツは最高のアンチエイジングナッツ。おやつならこれ!

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マカダミアナッツは究極のアンチエイジングナッツです。チョコレートのイメージでおいしいけど太りそう、なんて敬遠していたらもったいない。植物で唯一パルトミオレイン酸含有。びっくりのアンチエイジング&美容効果を、がっつり説明します!

ナッツ
出典;http://item.rakuten.co.jp

マカダミアナッツってどんなナッツ?

マカダミアナッツはヤマモガシ科マカダミア属の常緑樹の実です。果肉部分ではなく、固い殻の中にある「仁」と言われる部分を食用にします。アーモンドなど「ナッツ」と呼ばれるものはみんなこの「仁」が食用になるものです。

別名では原産地オーストラリアにちなんで、「オーストラリア産の実」という意味の「クイーンズランドナッツ」とも呼ばれています。(オーストラリアはイギリス領でしたから、女王陛下の島ですね。)

こんなが咲きます。

花
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マカダミアナッツが初めて見つかったのは十九世紀以降のことで、今日ではアフリカやハワイなどでもマカダミアナッツが生産されるようになっています。

実がなるとこんな風です。

結実
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芽が出たらこんな風です。

割ナッツ
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木の実ですね。

歯ざわりや香ばしい味などの特徴を活かし、クッキーやチョコレートなどにアクセントとして用いられます。

ちなみにハワイでマカダミアナッツを普及させたのは日系移民の方です。

こんなチョコレートで有名ですね。

チョコ2
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マカダミアナッツはかつて非常に殻が硬かったことから、食用としてあまり適さないとされていましたが、技術の発展によって機械が作られ、二十世紀に入ってからは食用として広く普及しています。

アイスクリームもおいしいですね。

アイス
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参考;http://garop.jp
 

マカダミアナッツの栄養

マカダミアナッツに含まれる脂質で一番多いのが、オレイン酸です。このオレイン酸は血中の悪玉(LDL)コレステロールを減らし、善玉(HDL)コレステロールを増やしてくれる働きがあります。
各種ナッツ類のなかで、オレイン酸はマカダミアナッツが飛びぬけて多く含んでいます。

グラフ
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植物の中では唯一マカダミアナッツにだけ含まれている成分がパルミトオレイン酸です。パルミトオレイン酸は、脳血管にまで入り込むことができる成分です。脳血管にまで届く成分は多くはなく、選ばれた成分しか通ることができません。パルミトオレイン酸は、脳血管の奥に入り込むことで、強く若々しい血管や皮膚を保つ働きをしてくれます。

お茶
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マカダミアナッツの効果

コレステロール値を下げる

マカダミアナッツにはコレステロール値を下げる効果があります。これはコレステロール値を下げるといわれている一価不飽和脂肪酸のオレイン酸を含んでいるためです。
オレイン酸は、動脈硬化の原因となる悪玉(LDL)コレステロールを減らし、動脈硬化の防止に役立つ善玉(HDL)コレステロールはそのまま維持させる性質があります。

オーストラリアの原住民アボリジニの秘薬でもあったようです。

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アボリジニ
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美肌効果

マカダミアナッツに含まれるパルミトオレイン酸は、人の皮脂を構成する脂肪酸で、人間の体には20%ほど含まれています。しかし、30歳頃をピークにその量は徐々に減少し始めます。そうすると、肌のバリア機能が低下し、カサカサと乾燥した状態になってしまいます。

マカダミアナッツに含まれるパルミトオレイン酸を摂取することで、皮脂の分泌を促し、肌のバリア機能を高め、乾燥や肌の老化を防ぐ効果が期待できます。

また、ナッツを食べるだけではなく、マカダミアナッツの種子を搾った油は、皮膚になじみやすく、吸収も良い油であるため、「バニシングオイル(消えて見えなくなる油)」とも呼ばれます。
 そして非常に酸化しにくいという性質があることから、化粧品の原料やマッサージオイルとしても用いられるなど、美容素材としての注目も集まっています。

虹
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血管を丈夫にする効果

マカダミアナッツに含まれるパルミトオレイン酸には血管を丈夫にする効果があります。

認知症の予防

パルミトオレイン酸は脳内の血管にまで入り込み、栄養を届けるため血管を強く丈夫にします。脳内の血管が丈夫になることで脳卒中などの血管の老化によってひき起こる病気の予防や老人性の認知症の予防効果も期待できます。

オーストラリア
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むくみを予防・改善する効果

マカダミアナッツにはむくみを改善する効果があります。マカダミアナッツに含まれるカリウムは体内のナトリウムを調節して、余分なものを排出する働きがあります。

犬
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便秘を解消する効果

マカダミアナッツに含まれるオレイン酸には、胃腸の働きを活発にし、腸内環境をきれいにする働きがあります。そのため胃潰瘍の予防や便秘の改善に効果を発揮します。

素晴らしい効果ですよね。もちろん高カロリーのナッツですから食べ過ぎはダメですけど、おやつに何を食べようか、と思った時にはマカダミアナッツチョコの効果を意識したいですね。

チョコ
出典;http://p.twipple.jp

マカダミアナッツを選ぶ際のポイント

殻付きのものを選ぶことをおすすめします。これはマカダミアナッツは、湿気を含むと味や香りも悪くなるため、殻付きのものを選び、食べる直前に殻を開けて食べるとおいしく食べられます。また、むき実を選ぶ場合も缶詰や瓶詰めなど湿気が入らないような密閉されたものを選ぶとよりおいしく食べられます。
保存する際も、開封後は瓶や缶などの密閉容器に入れて冷蔵庫で保存することをおすすめします。冷凍保存をすると3ヵ月はもつことができ、開封前の場合では約1年保存することができます。

カップ
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殻付きマカダミアを食べる

ただし、マカダミアナッツの殻はすごくかたいですから専用の道具が必要です。
他のものでは代用できませんから、殻付きマカダミアナッツを買う時には一緒に購入する必要があります。

割る
出典;http://ddscafe.seesaa.net

かなりの勢いで殻が飛ぶことがありますから、最後のスクリューのひと回しは、周りを布巾等で覆って使うことをお勧めします。

マカダミアナッツの研究情報

 マカダミアンナッツは不飽和脂肪酸を豊富に含みます。マカダミアンナッツを42.5g、5週間飲用した結果、総コレステロールおよびLDLコレステロールが低下したことから、マカダミアナッツは高脂血症予防効果を持つと考えられています。
参考;http://www.ncbi.nlm.nih.gov

 高コレステロール血症患者17名を対象に、マカダミアンナッツ(40-90g/日)を4週間飲用した結果、総コレステロールを3%、LDLコレステロールを5.3%まで減少させ、HDLコレステロールを7.9%増加したことから、マカダミアナッツは高脂血症予防効果を持つと考えられています。

参考;http://www.ncbi.nlm.nih.gov

参考文献
・蔵敏則 食材図典 小学館

・大槻真一郎 ハーブ学名語源事典 中京堂出版

・五明紀春 食材健康大事典 時事通信社

参考;http://www.wakasanohimitsu.jp

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